人生を豊かにする手帳活用法 #1
人生を豊かにする手帳活用法 #1
日々なんとなく過ごす中でもやもやしたり、毎日が楽しくないと考えている方に向けて、
つまらない毎日が充実した毎日に変わる私なりの手帳活用法をまとめてみました。
毎日の仕事や学校でくたくたになる方、やっと終わってお家に帰った時や
休日にようやく自分の時間になったと考える方いると思います。
というか、私がそうでした…。日曜の夜が本当に嫌だった…。
今回はそんな私ですが、つまらない毎日を手帳をつけることにより
充実感のある日々で過ごせるようになった経験を書いていきます。
- こんな方におすすめ
- 毎日なんとなく過ごしていて、なんとなくこれじゃ嫌だなと思っているかた
- 手帳を持っていないかた
- 手帳は買っているけど用途がスケジュール帳だけのかた
- 手帳を買う
まずは手帳を手に入れましょう。
手帳を買うとき、以下のような手帳がおすすめです。
- 月間のみの手帳は避ける
- 週間、もしくは日間のページがある手帳を選ぶ
- 日ごとに記載できるスペースがある手帳を選ぶ
私がお勧めする手帳はこれです
・行動科学のビジネス手帳 週刊レフト
・長岡書店のシンプル手帳 Biz GRID 週間レフト
- とりあえず日記として手帳を使う
毎日の仕事や学校でくたくたになる方、
家に帰ったあとや休日にやっと自分の時間になったと考える方はぜひ、
その気持ちをそのまま手帳にぶつけてほしいと思います。
自分が嫌だと感じること、逆に好きだと思うこと、
自分が日々の出来事でどんなふうに感じるのかを
手帳の日ごとの記載スペースに書きまくってください。
そうすると、今までのもやもやが言葉に姿を変えていきます。
- ずっと我慢してきた自分が見えてくる
もやもやが言葉に姿を変えると、自分が見えてきます。
もやもやを抱える人って基本的に善良で良い人と呼ばれる人なんだと私は思います。
社会的な良識を大事に、他人を思いやれる人は、自分の気持ちを抑え込んでしまうんです。
なので、もやもやを抱える時は、
きっと自分でも気づかないような心の叫びがあると思っています。
それを言葉にすることで、自分はこういう人なんだと客観的に捉えることができます。
社会のルールや他人を思いやることももちろん大事ですが、
言葉にしている時間は自分だけの時間です。
自分との対話の時間は、今の情報が氾濫する時代の中でとても貴重な時間だと思います。
日々の生活の中で、自分と対話をする時間を確保してみてください。
…なんかつらつら書いていたらすごく長くなりそうなので、ここまでにしておきます。
続きはまた今度!!